君は放課後インソムニア 第8話

内容:夏休みを前に、観測会の計画書も無事に生徒会から許可が下りた。受川や蟹川たちに手伝ってもらって準備も着々と進み、参加希望者も50名を超え、あとは当日を待つばかり。そんななか、丸太と幼なじみの受川は、小学生の頃の丸太の思い出を語る。もともと足が速かった丸太が、ある時から急に足が遅くなって、その原因はいつまでも靴を買い替えずにかかとを履き潰していたからだという。そして観測会当日を迎える――。